ホームページ始めました!

はじめまして。
名作文学(著作権の切れた作品)の朗読をやっています。
朗読の勉強を始めてから、10年は経っている感じですが、YouTubeで皆様に聴いていただくようになって実に真剣に取り組むようになりました。

それまでは何だったかと突っ込まれそうですが、山本周五郎先生の作品に出会って新しい世界が開けたかな、と思っています。

このホームページを開いた直接の理由は、「朗読音声に映像を付けるのに疲れた!」に尽きるかな。

YouTube の方針が変わって、あまり動かない動画では価値が低い、広告はつけない、となったわけです。
もともと、一枚の絵や写真を付けただけの朗読には、広告を付けない頃があったようです。それがいつのまにか なんと自分の朗読動画(のようなもの)にも広告が付いてしまったのです。驚きました! そんなに聴いていただけるなんて。もうそれはそれは、跳びあがらんばからりに喜びました。

でも、それは長続きしませんでした。

やっぱり、「動画サイトである」YouTube には、しっかりした動画が付いていなければならないのでした。しかも色々調べていくうちにどうやら借り物(利用自由の動画もあるんですね)に対してはきびしい感じなのです。自分で風景や花の動画を撮ったり、写真を並べて動画にしたり、いろいろ工夫していますが、長尺の作品は、とてもたいへん・・・です。

そんなわけで、できるだけ「朗読」そのものに集中するほうがいいかなと、こういう方法をとることにしました。

もちろん YouTube への投稿も続けます。

こちらのホームページには、つれづれなる文章も載せる「ブログ」ページもありますので、時々アップしながら、のんびり楽しくやらせていただければ嬉しいなと思っています。

「お問い合わせ」ページも作りましたので、何かありましたらご記入の上、下の色付きボタンで送信下さい。

どうぞ、これからもよろしくお願い致します

(2022年6月26日)


ホームページ始めました!” に対して6件のコメントがあります。

  1. 井澤忠次(tad esan) より:

    『晩秋』を聴き返しました。効果音等を省いた朗読がどれ程説得力を持つかを示した好例のように思えます。静かな口調こそ多くの効果を導いているのです。<櫟(くぬぎ)>にまつわる述懐は<主計>の来し方に対する心残りを象徴していたのですね。「あれは何という木か知っているか」「くぬぎだと存じます」「あれが櫟か」「木もよく見るしくぬぎという名も知っていながらこの木が櫟だということはこの歳になるまで知らずに過ごしてきた。この歳になるまで。馬鹿なことだ。」<櫟>はまさに、<樂しみの木>。楽しみ知らずだったのでしょうね。が、今・・・
     そして肩揉みの場面で「これで心の荷をひとつおろした一番重い荷の一つだった」「おかげで少し肩が楽になったよ」と分かりやすい周五郎のサービス心ですね。《情》のこもった作品でした。

    1. MMC SUKOYAKA より:

      井澤忠次(tad esan)様
      『晩秋』を再度お聴きいただいたとのこと、そしてさらに深いご理解をされたこと、とても嬉しく思います。自分の伯父が「自分は人生を楽しんでこなかった」と晩年言っていたと伝え聴きました。戦後の復興期をわき目もふらず働いてこられ、そのように思う方も多いだろうと想像されます。尊い働きの裏には自己犠牲があったのですね。しみじみといろいろなことが理解でき、頭を垂れることのできる年齢になったなぁと我ながら思います。すべて朗読のおかげでもあります。ありがとうございました。

  2. 井澤忠次(tad esan) より:

    『紅扱帯一番首』早速拝聴いたしました。兄弟の情愛、君臣の義ならぬ君臣の情、そして言わずもがなの男女の愛情が最終場面《紅》と《鷹》で見事に締めくくられましたね。MMC様新機軸の開幕にふさわしい一話でした。

    1. MMC SUKOYAKA より:

      井澤忠次(tad esan)様
      新設ホームページの、新規開店ブログの、初コメントに、ようこそおいで下さいました。新着の朗読もさっそくお聴き下さり、本当にありがとうございました。YouTube の投稿動画で関心をもっていただき、ご面倒でもこちらのサイトで全文をお聴きいただく、こんな流れができたらいいなと思っています。初回の作品選びは、まだ他の方があまり読んでおられない作品を探しました。楽しんでいただけたならとても嬉しく思います。ありがとうございました。

  3. 井澤忠次 より:

    新しい試みについて大きな期待を込め、最大限利用させていただきます。声質・滑舌・誤読の少なさ等で一級品を味わうには、むしろこのような静かな環境こそがふさわしいものと思えます。今までの簡便さに比べると、聴取手段がやや狭まる感じもありますがいろいろ工夫しつつ楽しみたいものです。さらなる楽しみとしては<個人的な要望としての作品をとりあげていただけるか>という点です。今後の期待値《大》です。SUKOYAKA様ならではの語りが想像されるのです。芥川龍之介・志賀直哉・・・。

    1. MMC SUKOYAKA より:

      井澤忠次(tad esan)様
      最大限のご利用、とても嬉しいです。もったいないお言葉には心よりお礼申しあげます。また、朗読作品のリクエストですが、できる限りお応えしていきたいと思います。が、若いころ大声を出し過ぎてのどをつぶしたことがあり、今もって長時間読むと声が枯れてしまい、翌日は思ったような声が出す、録音を休まなくてはならない。そんな訳で練習や録音に声を出せる時間には限界があり、1作品録音するのに、いつも何日もかかっています。長編ものは無理・・・だと思いますが、短いものでしたらぜひ読ませていただきたいと思います。それから著作権が切れていないものは、Web上で流すことは出来ないようです。そのへんをご考慮くださり、ご希望のものがありましたらお知らせください。いつも応援ありがとうございます。

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